実録!!!衝撃のワードプレス
我が闘争・ブログが出来るまで!
なんてことはない。単に?例によってまたまたまたパスワードを忘れてしまって、このサイトを作り直しただけです。当然、今までに作成したページは全て消えてしまいました。3度あったことは何度もある。次回のワードプレス(ブログ作成ソフト)導入
時にはスムーズに作業出来るようにトップページにメモを残して置く事にしたのですよ!
皆さんもパスワードの管理には気をつけて下さい。
あなたもブログを始めてみませんか!
ワードプレス(WordPress)
『インターネット上のサイトの25%が WordPress で構築されています』
ということらしい。(2015/11/26現在)
無料で誰でもワードプレスのブログを作成出来るサイトがあります。
無料でサイトを作成 画面の指示に従って入力していくだけで、簡単無料でブログサイトを作成出来ます。
https://ja.wordpress.com/
今回の私のように自分のサイトにブログを導入したい。オリジナルドメインを使用したい。すでに、サーバーを利用している。そんな方はソフトをダウンロードしてサイトを構築することが出来ます。
WordPress 日本語ローカルサイト
オープンソースのブログプラットフォーム『WordPress』を無料でダウンロードして使うことができます。自分でサーバーにアップして利用します。ホームページのようにHTMLやCSSやSMの知識が無くても
それなりにブログサイトを作成出来ます。
(ここからダウンロードボタンをポチッと押すだけ。)
https://ja.wordpress.org/
簡単でした。あなたのパソコンに『WordPress』がダウンロードされました。解凍してわかりやすい所にフォルダーをおいて置きましょう。これで準備OK!やるぞ!!!
でも、この後どうすればいいんだろ?
『WordPressの公式オンラインマニュアル、WordPress
知識の百科事典です。』なんてサイトがありました。他にもたくさん紹介サイトがありますが、公式マニュアルというぐらいだから一番信用出来るでしょう。
WordPress Codex 日本語版
https://wpdocs.osdn.jp/
うーーん。すごい情報量だ!多すぎ制約ですな。
ディレクトリだのクライアントだの意味がわからん単語がならんでいます!だいたいやね、簡単だったらこんなメモを残しはしない。しばし、ホットミルクで一服。
MySQLデータベース作成
何のことかよくわからない人がいるでしょう。私もそうですが、詳細を知る必要はありません。サーバー上(私の場合はレンタルサーバー)に『MySQLデータベース』を追加するのですが、これは、
あなたが利用している各サーバーのマニュアルを見ていただくしかありません。
ここで、データベース(DB)名・データベースのユーザー名・パスワードを入力します。MySQL
のホスト名も含めて上記4点を必ずメモしてください。後で使用します。
次に、先ほど解凍したフォルダーを開きます。中に『WordPress』というフォルダーがありますからそれも開きます。wp-config-sample.php
というファイルの名前を wp-config.php に変更します。(『-sample』を消去します。『.php』というのは通常、画面に表示されていない場合が多いと思いますが心配無用ノ介。)
名前を変更した「wp-config.php 」をテキストエディタで 開くと中の文章に 『注意:↓』
『 Windows の "メモ帳" でこのファイルを編集しないでください !問題なく使えるテキストエディタを使用し、必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。』 とあります。word や
notepadは使わないで下さいということです。重要なのは(UTF-8N UTF-8ではだめです。このNが重要 BOM無しのN)で保存が出来るということです。私の場合は、佛教徒ですので寺パド(TeraPad)
というテキストエディタを使用しています。
ファイルの編集記事の説明に従いデータベース情報と秘密鍵の値を記入しましょう。「太字」の部分を書き換えます。「'」を誤って消してしまわないようにしましょう。
/** WordPress のためのデータベース名 */
define('DB_NAME', 'database_name_here');
「database_name_here」の部分を「自分のデータベース名」に書き換えます。
/** MySQL データベースのユーザー名 */
define('DB_USER', 'username_here');
「username_here」を「先ほどサーバーで設定したユーザー名」に書き換えます。
/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'password_here');
「password_here」を「先ほどサーバーで設定したパスワード」に書き換えます。
/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST', 'localhost');
この「localhost」の部分は多くの場合そのままで良いのですが、お使いのレンタルサーバー等会社により変更が必要になる場合もあります。その場合は、ホスティングプロバイダ(レンタルサーバ)会社のマニュアルを参照するか問い合わせてください。
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースの文字セット */
define('DB_CHARSET', 'utf8');
デフォルト値 「utf8」 のまま変更は不要です。
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
define('DB_COLLATE', '');
ここも変更は不要です。
* 認証用ユニークキー
* それぞれを異なるユニーク (一意) な文字列に変更してください。
define('AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
define('SECURE_AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
define('LOGGED_IN_KEY', 'put your unique phrase here');
define('NONCE_KEY', 'put your unique phrase here');
define('AUTH_SALT', 'put your unique phrase here');
define('SECURE_AUTH_SALT', 'put your unique phrase here');
define('LOGGED_IN_SALT', 'put your unique phrase here');
define('NONCE_SALT', 'put your unique phrase here');
「put your unique phrase
here」の部分を7行それぞれ別々の任意の文字列に変更します。例示すると、
「aho2baka3~iroiro-minna1919()()huhu-hu=motto@???>>>>」
という感じですね。
覚えておかなくてもいいのでメモを取る必要はありません。文字や記号、数字をランダムに並べて置けば良いようです。
出来るだけ意味も無く複雑で長いほうが良い!のです。
以上で「wp-config.php 」ファイルの書き換えは終わりです。
最後に、サーバー上の希望の場所(ブログを作成するアドレスのフォルダ)に、解凍して「wp-config.php」
を変更済みの『WordPress 』フォルダー内の全てのフォルダーとファイルをアップロードします。
さあ、いよいよです。わくわくしますね!ブラウザで
http://(あなたのブログのURL)/wp-admin/install.php
に行きましょう。
「ようこそ」という画面が表示されます。ここで
必要情報を入力してください。これらの情報は後からいつでも変更できます。
◎ サイトのタイトル
◎ ログイン用のユーザー名
(MySQL用に作成したものとは別です。)
◎ ログイン用のパスワード
(MySQL用に作成したものとは別です。)
◎ メールアドレス
入力が完了すると、
「成功しました !WordPress がインストールされました。もっと何か作業をしたかったですか ?
がっかりさせてゴメンナサイ。これだけです !」
という画面になります。私はがっかりしませんでした。MySQLデータベースがサーバー上で利用出来るようになるのに設定後少し時間がかかったようです。「ようこそ」にたどりつくまで悪戦苦闘の1日がかり。
やっと?終わりました。後は、先ほど入力したログイン用のユーザー名とパスワードで入室、ブログを作成するだけ!
好きやねん 実録講座 『ワードプレスでブログをつくろう』 協力
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